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最新記事【2007年10月01日】

偏差値は、入試対策には不可欠な情報であることは間違いないのですが、それは通常一般入試についてのことです。昨今の大学入試では、学生数確保ということからも、推薦入試が多くの大学で、一般入試の前、あるいは後に行われています。しかも、この推薦入試は、一般入試とは全く違った条件の下に行われているのです。
 場合によっては、推薦入試をうけて、さらに一般入試を受けるという場合もないないわけではありません。
 それでは、その推薦入試は、どれほど一般入試と異なっているのでしょう。希望大学がある場合は、皆さん自身で調べてみてください。きっと、入試対策の重要なヒントになると思います。ここでは、ある公立短期大学の例を示してみます。
 一般入試の定員100名に対して、この大学では、受験者数が356名でした。合格者数は148名です。したがって、未受験者もありましたので、実質的な競争率は2.4倍でした。一方推薦入試のほうは、市内受験者の場合定員20に対して志願者24名、合格者16名というものでした。競争率は1.5倍でした。
 一般入試と推薦入試では、これほどの違いは当たり前の状況にあります。これは、同一の大学受験とはいえない違いです。偏差値を気にして、どうするかを考える前に、推薦入試がどうなっているかを先に調べて、対策を考えたいくらいです。それが、入試対策の決め手になることもありそうなのです、是非、検討して下さい。きっと、プラスになるはずです。

短期大学の偏差値は、全体としてみると高いところでも50というところですが、偏差値と学費の関連について検討して見ましょう。
 一言でいうと、偏差値と学費についての相関関係は見出せません。偏差値が低いところは高いとか、偏差値が高いところは安いとかの傾向はないということです。
 学費を比較検討して見ると、都市、地方による学費の違いは見受けられます。例えば東京の短期大学の平均的初年度納付金は、150万円程度ですが、福岡県の場合は120万円程度となります。
 さらに、特殊な学部の場合に特に学費が高いという場合もあります。例えば、美容関係の学部や動物の飼育に関する学部などの場合、資格取得との関係もあるのでしょうが、平均的な学費プラス100万円というところもあるようです。
 短期大学でも、特殊な技術習得や資格取得などを考えた進学を目指しておられる方は、学費についてはしっかり調べておくことをすすめます。
 学生の数が減少している傾向などから、大学の経営もなかなか大変そうで、年々の学費上昇も考えられますので、見過ごしの内容にしておきたいですね。
 いざ入学となってから、学費で躓くなんてことになると大変です。地方都市などでは、かなり安い短期大学もあります。探せば、希望もかなうのではないでしょうか。

偏差値50を越えるところをいくつかリストアップしてみましょう。
 短期大学で、50を超えるというのは、大変なことですので、他はないという見方をしていただいても良いでしょう。

 ~55 白鳳女子
 ~52 女子栄養、九州大谷
 ~51 福岡医療、香蘭女子、
 ~50 青山学院女子、福岡女学院、中村学園

 以上ですが、これくらいのものです。驚かれる方も少なくないと思いますが、短期大学の偏差値低下は、驚くほどですので不思議ではありません。
 ほとんどが、50以下ということです。35というのも見られるくらいです。つまり、このあたりの数字のところは、全員合格といってもいいでしょう。したがって、偏差値は、数字はあっても、ほとんど意味を成さない数値になっています。
 受験生の減少の影響をモロに受けたのが短期大学ともいえます。学生の確保が大変で、定員に満たないところも少なくありません。こうした短期大学は、受験生全員が合格したということを意味しています。おそらくは、かなりの短期大学が、学生確保という面で、同様の事態に至っているはずです。受験される方にとっては、入学試験合格に何の心配も要らないということは、喜ばしいことではあるのですが・・・
 短期大学を受験の希望者は、あまり心配せずに、余裕を持って過ごしても平気でしょう。

短期大学の偏差値は、平均的に見ても、50を越えるところはまれです。偏差値は50が真ん中の、ピークを現していますので、平均より下の学力で、クリアー出来るということになります。

 よほど高いところでも、55までです。さらに、受験生の減少が、短期大学に集中しているということもあって、多くの短期大学で、推薦入学制度を持っています。推薦入学の場合は、さらに一般入学より、合格ラインは下がるものと思われますので、偏差値50あれば、大概のところはOKになるはずです。

 今の時代ですから、短期大学に入学するのに、浪人していたのでは、いろんな意味で、マイナスです。確実に合格する手立てはたくさんあるはずですので、手立てをつくして、合格してください。
 それほど困難な課題ではありません。

 まず、希望校があれば、先生に相談してください。推薦入学制度の活用が出来るかどうかが、まず、最初にクリアーすべき課題です。推薦入学が可能なら、おそらくそれでかなりの場合が合格になるはずです。

 推薦入学には、面接等がつきものですが、これも、特別の対策というほどのものではありません。参考のために、どんな質問が出されるかを想定した、回答をいくつか用意しておけばOKでしょう。

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短期大学の偏差値

 短期大学の偏差値を知りたいという声を良く聞きます。ところが、あまり大学や高校ほど提供されていないようです。 それは何故だと思いますか? 少し考えると分かることなのですが・・・

まず、短期大学への入学希望者が激減しているということがあげられます。少子化の影響から、受験生が減少していることは予測できると思いますが、大学と比べても、短期大学の入学者数は明らかに激減状態で、学生数の確保そのものが艱難な短期大学が急増しています。

ということは、入学に必要な、偏差値そのものが意味を成さなくなっているからです。入学者数の不足は、自動的に、全員合格を意味しています。偏差値は、いくら低くても合格できるということになります。したがって、短期大学に関しては、偏差値の存在自体が、たいした意味を持たなくなったということです。

入学対策としては、学校の先生に相談して、最初に、推薦入学を考えることをすすめます。大学も、学生数確保のために、多くのところで推薦入学を受け付けています。大概は、解決できるはずです。一部高めの偏差値のところがありますが、それほど多くはありません。一般入試の場合は、不合格ということもないわけではありませんが、ごく少数のはずです。ちょっと頑張れば、克服可能な範囲でしょう。


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